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【インタビュー】BiS[2021/02/04]

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◎まずは1月24日に開催された「KiLLiNG IDOLS TOUR」大阪公演の感想から聞かせてください。

トギー:1年前に同じ会場(Zepp Osaka Bayside)でライブをしたんですけど、その時は無観客だったのでやっと有観客でできたのがうれしかったです。

◎観客は声出しなどができない状態だったと思いますが、いかがでしたか?


チャントモンキー:その分、踊ってくれたり手を挙げてくれたり…。ボードを持ったり、今までになかったようなアピールをしてくれました。
イトー・ムセンシティ部:新しい楽しみ方を見つけて、自分たちなりに楽しんでくれたのかなと思います。

◎ちなみにコロナ禍でライブができない期間がありましたが、そこを経てライブに対する考え方は変わりましたか?


ネオ・トゥリーズ:ライブに対する気持ちは変わらないです。ですけど、う~ん、(ライブができないのが)悔しかった。
トギー:だからコロナの状況でも来てくれる人がいるっていうのがうれしい。
ネオ・トゥリーズ:ファンのことを考えることが多くなったし、ファンに対しての気持ちももっと強くなりました。
イトー・ムセンシティ部:もともとわかっていたけど、当たり前にはライブができないことを痛感させられましたし、ライブができることのありがたさも改めて感じることができたと思います。

◎やっと有観客のライブが可能になりましたが、現在のパフォーマンスはどんな感じですか? 以前、ライブにはその時のグループの雰囲気が出るというようなことを話されていたかと…。

トギー:その話はいい状態で(グループが)ギュッと固まっている時は、いいライブができるということだったかなと…。

◎では、今はいいライブができている?

トギー:はい!

◎グループの状態がいいということですね。昔は練習中に空気がピリつくこともあったとか…。

トギー:それは…そうだった(笑)。
チャントモンキー:最初の方はそうだった(笑)。

◎もう今は、ピリつくことは全然ない(笑)?

チャントモンキー:全然というわけでは…(笑)。
トギー:が、頑張ってます(笑)!
全員:(笑)。
チャントモンキー:でも、必要な時にはちゃんと話し合いができてると思います。

◎お互いの理解が深まっている?

ネオ・トゥリーズ:なんとなくこう思ってるのかな…みたいなのはわかるようになった気がしますね。

◎あと過去には、全員しゃべることが苦手という話もされていましたが、ライブのMCを含め、今は?

イトー・ムセンシティ部:インタビューとかは怖かった時期がありました。何を言っていいのかわからないし、正解・不正解もわからないから話しにくくて…。自信がなかったっていうのもすごくあったと思います。
トギー:今は?
イトー・ムセンシティ部:苦手だけど(笑)、仕事としての意識を持つようになったのもあって、(話ができるように)ラジオの時とかいろいろリサーチしたりできるようになってきました。
トギー:あと、今は正解か不正解かわからなくても、素の自分が思ってることを言葉にできるようになったと思います。

◎ライブのMCはどうですか?

イトー・ムセンシティ部:苦手は苦手です(笑)。
ネオ・トゥリーズ:私は特に苦手です(笑)。
イトー・ムセンシティ部:でも苦手なのは悪いことではないから。ただ、苦手なうえでやるかやらないかという…。

◎ライブでお客さんを巻き込む力はどうですか? これも以前、課題に挙げられていたかと…。

トギー:それは…ずっとだね。
イトー・ムセンシティ部:今もだね。
トギー:課題です(笑)。
ネオ・トゥリーズ:確かに。何年経っても言ってると思う。
イトー・ムセンシティ部:ライブに来るお客さんは毎回同じ人じゃないので、初めて見る人を取り込まなきゃいけないってなると、毎回そういう気持ちが生まれるってことかなと思いますね。

◎少しでも解決策が浮かんだり…は?

トギー:それがわかっていたら、もうバリバリ売れてます(笑)!
全員:(笑)。
イトー・ムセンシティ部:今は(解決策を)探し中で、ひたすら必死に目の前のライブにぶつかっていくって感じです。

◎さて、ここからは2月24日(水)にリリースされる2nd EP「KiLLiNG IDOLS」の話を…。同作はどんな仕上がりになりましたか?

トギー:曲調がめちゃくちゃいろいろ。
イトー・ムセンシティ部:しかもどれも特徴的。ラップあり、語りあり、カッコいい系あり、強めに伝える曲ありで、バラエティ豊かです。
トギー:どんな年代でも、どんなジャンルが好きな人でも、どれか一曲は絶対に刺さると思う。

◎拝聴しましたが、まさにそのとおり。挑戦したことも多かったんだろうなと思いました。

イトー・ムセンシティ部:レコーディングは難しかったですね。

◎特にどの曲が…?

ネオ・トゥリーズ:「GOiNG ON」かな。
トギー:最初の語りっぽいところが…(難しい)。「GOiNG ON」の仮歌が来た時点で、いろんなアーティストさんの語ってるような音楽を聴いてみたんですけど、それを再現するのが難しくてライブでやるのはめっちゃ緊張します。モン(チャントモンキー)ちゃんも同じパートがあるよね。
チャントモンキー:歌い出しね。
イトー・ムセンシティ部:でも、モンちゃんはそこが歌いたかったパートだったじゃん。
チャントモンキー:仮歌を聴いた時、ここは絶対ほしい!って…。でもやってみたら難しかったです(笑)。最初は仮歌どおりに歌おうとしたんですけど、レコーディングでプロデューサーの松隈(ケンタ)さんに、1音目だけ合わせればあとは自分の気持ちが入りやすいように…でよくて、逆に感情を込めて熱くやってほしいって言われたんです。でもそれが難しくて、感情を込めるとぐちゃぐちゃになっちゃうんです。
トギー:でも、めっちゃよかったよ。
チャントモンキー:(トギーも)よかったよ(笑)。
トギー:ありがとう(笑)!

◎褒め合って伸びていきましょう(笑)。あと、「COLD CAKE」の抑え目なラップも難しそうですね。

チャントモンキー:難しかったです。ラップが速過ぎて早口言葉みたいで舌が回らないし、追いつけない(笑)。

◎でもカッコよかったです。

チャントモンキー:某バンドの某曲をイメージしました(笑)。

◎ほかの曲はどうでしたか?

イトー・ムセンシティ部:私は「つよがりさん」が、音が多くて追いつけなくなるのと、ブレスの入れ方が難しかったなって…。発音しない字も多くて今までと違う歌い方をしたと思います。音も高いし歌えるか不安だったんですけど、自分で苦しいなって思ったところが使われたりもするので、頑張って裏声じゃないように高い声を出しました。

◎そういえば、イトー・ムセンシティ部さんは喘ぎ声みたいな歌い方が得意と何かで読んだ気が…。

イトー・ムセンシティ部:ま、セクシーボイスみたいな…(笑)。でも、今日はエロ抜いて!とか、ここはしつこくエロでいこう!とかよく言われます。(実際に歌唱)って感じ(笑)。
トギー:文字で表せんわ(笑)。
イトー・ムセンシティ部:クセを強くして語尾を上げてます(笑)。

◎ところで新曲たちのダンスはもう完成しましたか? チャントモンキーさんが、振り付けることが多いんですよね。

チャントモンキー:もうほとんど決まってます。

◎見どころは?

トギー:結構、全部見どころだよね。
チャントモンキー:どれがいいかな?
トギー:「GOiNG ON」のサビ、好きだよ。
全員:(笑)。
トギー:(左右の手を交互に上げ下げして)これこれ(笑)。
チャントモンキー:ちょっとバカみたいな…(笑)。
イトー・ムセンシティ部:振り切った感じだよね。

◎「BASKET BOX」(昨年発表のアルバム「LOOKiE」の収録曲)のダンスのような感じ?

チャントモンキー:ちょっと似てるかも。
トギー:でも、もっと激しくなりました。

◎ファンも一緒に踊れそうですか?

イトー・ムセンシティ部:手だけだったら絶対にできると思います。
チャントモンキー:誰でもできます。一生これ(上げ下げ)です(笑)。
トギー:結構疲れるけど(笑)。
チャントモンキー:みんなでマネしてくれたらうれしいです。

◎元気な4人の姿を見られる日が待ち遠しくなります…が、大阪には2月7日(日)に「WACK TOUR 2021 “TO BE CONTiNUED WACK TOUR”」ですぐに戻って来てくれますね! この日はPARADISESさんとのツーマン。闘争心、燃えてきますか(笑)?

トギー:もうね私、闘牛よりある、闘争心! メラメラです(笑)。
全員:(笑)。
イトー・ムセンシティ部:BiSの曲はすごくカッコいいっていう自信があるので、(ライブも)カッコよくないわけないじゃない!っていう…。だから、ほかのグループのファンの人にも聴いてもらわなきゃって思うし、こんな個性的なメンバーだよっていうのも見てもらいたい。とにかく一回見てほしい、聴いてほしいっていう気持ちです。でも今回は対バン自体がすごく久しぶりなので緊張はしますね(笑)。

◎メラメラのトギーさんは(笑)?

トギー:PARADISESさんのファンの人を取り込みたいなって気持ちはめちゃくちゃあるんですけど…(笑)でもBiSのファンの人にはPARADISESさんのライブも楽しんでほしいし、PARADISESさんのファンの人にもBiSのライブを楽しんでほしいです。
イトー・ムセンシティ部:でも(ファンを)取られたら悔しいんでしょ(笑)?
トギー:ムリムリムリムリ!
全員:(笑)。
トギー:許さないよ。
イトー・ムセンシティ部:目が…!
ネオ・トゥリーズ:怖いよ(笑)。

◎さすが闘牛以上(笑)。

イトー・ムセンシティ部:(トギーではなく)ト牛(笑)。
ネオ・トゥリーズ:いんじゃない、もうト牛で(笑)。
トギー:ト牛です!
イトー・ムセンシティ部:今度からなぜトギーなんですか?って聞かれたら、闘牛みたいだからですって…(笑)。
トギー:そうしよ~。

◎では最後に関西のファンにメッセージを!

ネオ・トゥリーズ:ライブができる状況がいつまで続くかわからないんですけど、BiSは走り続けて、今できることをがむしゃらにやります。この記事を読んでくれているみなさんに絶対いつかお会いしたいので、とにかくそれまで健康で過ごしてください。
イトー・ムセンシティ部:関西は大阪と京都以外の県でライブができてないのがすごくさみしいし、悔しい気持ちもあります。もし少しでもBiSに興味を持ってもらえたら、お近くのライブ会場に足を運んでもらえたらうれしいです。
チャントモンキー:やっぱり記事だけじゃ伝わらない部分もあると思うので、関西でライブがある時はぜひ生で見てほしいなと…。でもこのご時世、ライブに来られない方もいると思うので、そういう方にはニューEP「KiLLiNG IDOLS」がぴったり。ぜひ聴いてみてください。
トギー:宣伝上手(笑)。
チャントモンキー:恥ずかしい(笑)。

◎締めくくりは関西出身のトギーさん。

トギー:京都出身のト牛です(笑)。京都出身なので関西は全部地元って感じです!
イトー・ムセンシティ部:ホントかよ~(笑)。
トギー:関西地方、ほぼ地元(笑)。なので、関西でライブする時はもうメラメラでバキバキの…。
全員:(笑)。
トギー:ビンビンのト牛(闘牛)で帰って来ようと思ってます!
全員:オ~ッ。
トギー:2月7日(日)、もうすぐ会える! イェ~イッ‼


LIVE INFORMATION


TO BE CONTiNUED WACK TOUR
2021/02/07(日) Zepp Osaka Bayside